27年6月の花

1.【花名】:ジャカランダ ノウゼンカズラ科 キリモドキ属 南米原産約50種分布している 世界三大花木「カエンボク火焔木」「ホウオウボク鳳凰木」「シウンボク紫雲木=ジャカランタ゛」の一つ ブラジルの宮崎県人会から昭和39年に種を譲渡され植栽したのが始まりと言われている 

2.【別名】:ハカランダ・シウンボク・キリモドキ ハワイ日系人は「ハワイ桜」「紫の桜」と呼ぶ   3.【花期】:5月~6月  4.【花言葉】:栄光・名誉

5.【撮影】:情報提供TNW会員K氏・撮影ANW会員Y氏 川崎緑化センター

1.【花名】:時計草 トケイソウ科 トケイソウ属 中央アメリカ・南アメリカ原産 種の数は約500種 栽培品種はそれらが掛け合わせられるので更に数が多い 

1730年に渡来 パラグアイの国花

2.【別名】:パッションフラワー・パッシプーラ(キリスト受難の花という意) 

3.【花期】:6月~8月 

4.【花言葉】:信仰・聖なる愛・宗教的熱情・信心 5.【撮影】:荏田北

1.【花名】:半夏生(ハンゲショウ) ドクダミ科 ハンゲショウ属 日本・中国・朝鮮半島・フィリピン分布 漢方薬「半夏」になる「烏柄杓(カラスビシャク)」と同じ頃に生えるので「半夏生」と名付けられた

2.【別名】:半化粧・片白草(カタシログサ)・ハゲ・ハンデ・ハゲン・ハゲッショウ 

3.【花期】:6月~8月 

4.【花言葉】:内に秘めた情熱・内気 

5.【撮影】:茅ケ崎市里山公園

1.【花名】:ランタナ クマツヅラ科 シチヘンゲ属 中南米原産 世界中に帰化植物として定着しており、国際自然保護連合「世界の侵略的外来種ワースト100」に指定されている 

2.【別名】:七変化・紅黄花(コウオウカ) 

3.【花期】:5月~11月 

4.【花言葉】:心変わり・合意・厳格・協力・確かな計画性 

5.【撮影】:北八朔公園

1.【花名】:タチアオイ アオイ科 ビロードアオイ属 中国原産と考えられていたが、ビロードアオイ属のトルコ原産種と東ヨーロッパ原産種との雑種とする説が有力らしい 

2.【別名】:ホリホック・ホリーホック・花あおい・梅雨あおい 

3.【花期】:6月~8月 

4.【花言葉】:平安・単純な愛・・熱烈な愛・威厳・高貴・大きな志・待望・野心・豊かな実り 

5.【撮影】:鶴見川沿

1.【花名】:芭蕉 バショウ科 バショウ属 原産地は中国と言われる 葉の繊維を採って芭蕉布、幹の中の繊維から芭蕉糸を作る ギニア語の「banana」が中国で「芭蕉」と当て字された、だから「バナナ」=「芭蕉」ですが芭蕉の実は食べられないことは無いが家畜の餌位にしかならない

2.【別名】:琉球芭蕉・ジャパニーズバナナ

3.【花期】:8月~9月 

4.【花言葉】:燃える想い 

5.【撮影】:折田不動公園傍

1.【花名】:夾竹桃 キョウチクトウ科 キョウチクトウ属 インド原産 日本には江戸時代に渡来

葉が竹、花が桃に似ているので命名 青酸カリより強い有毒成分を含んでいる 

2.【別名】:ミフクラギ(目膨木)・半年紅 

3.【花期】:6月~9月 

4.【花言葉】:危険な愛・用心・油断大敵・危険  5.【撮影】:荏田南

1.【花名】:花ガウラ アカバナ科 ガウラ属 北アメリカ原産、 明治時代に輸入された ガウラとはギリシヤ語で「堂々たる、華麗」の意で花の美しさに由来 

2.【別名】:白蝶草(ハクチョウソウ)・白鳥草・山桃草 

3.【花期】:6月~11月 

4.【花言葉】:負けず嫌い・我慢できない・繊細な心を傷つけない・清楚・神秘・舞姫 

5.【撮影】:早渕川沿

1.【花名】:ヒペリカム オトギリソウ(弟切草)科 オトギリソウ属 南ヨーロッパ原産 花屋でヒペリカムを入れて下さいと言えば実のついてヒペリカムを入れる 

黄金色のキンシバイ・ビヨウヤナギと同じ仲間

2.【別名】:小坊主弟切・ヒベリクム  3.【花期】:6月~8月 

4.【花言葉】:きらめき・悲しみは続かない  5.【撮影】:荏田南

27年5月の花

1.【花名】:ヒメヒオウギ(姫檜扇) アヤメ科 フリージア属 南アフリカ地方原産 対象時代に渡来 従来はアノマテカ属

2.【別名】:ヒメヒオウギアヤメ(姫檜扇文目)・アノマテカ

3.【花期】:4月~5月 

4.【花言葉】:青春の喜び・楽しい思い出・誠実・強い心・歓喜 

5.【撮影】:荏田南会員Kさん宅

1.【花名】:カルミア ツツジ科 カルミア属 北米からキューバにかけておよそ7種が分布する常緑樹

18世紀スウェーデンの植物学者「Kalm」さんの名前に因む。東京都がアメリカへ贈った桜の返礼として昭和4年に渡来した 

2.【別名】:アメリカ石楠花・花笠石楠花・西洋石楠花・スプーンの木  3.【花期】:5月~6月 

4.【花言葉】:大志を抱く・大きな希望・野心・神秘的な思い出・賑やかな家庭・賞賛 

5.【撮影】:荏田南泉田向

1.【花名】:グロリオサ ユリ科 グロリオサ属・キツネユリ属 熱帯アジア・アフリカ原産 明治時代に渡来、球根は有毒 

2.【別名】:ユリグルマ・キツネユリ・グロリオーサ 

3.【花期】:5月~9月 

4.【花言葉】:栄光・勇敢・頑強・堅固・天分・華麗・光栄  5.【撮影】:虹の郷

1.【花名】:スズラン クサスギカズラ科(ユリ科) ススラン属

 ヨーロッパ・日本・シベリア原産 日本・シベリアに自生する東洋種とヨーロッパに分布する西洋種「ドイツスズラン」があり、園芸上ではドイツスズランが一般的

2.【別名】:キミカゲソウ(君影草)・谷間の姫百合

3.【花期】:4月~6月 

4.【花言葉】:純愛・純潔・純粋・謙遜・優しさ・愛らしさ・意識しない美しさ・希望・幸福の再来・愛の告白・幸福が訪れる 

5.【撮影】:猿田公園遊歩道

1.【花名】:タイサンボク(泰山木) モクレン科 モクレン属 北アメリカ原産日本には明治6年渡来、18世紀フランスの植物学者 Magnolさんの名前に因む

2.【別名】:マグノリア・大山木 

3.【花期】:5月~7月 

4.【花言葉】:前途洋々・威厳・壮麗・真の輝き・自然の愛情 

5.【撮影】:都筑区茅ケ崎

1.【花名】:ヒルサキツキミソウ(昼咲月見草) アカバナ科 マツヨイグサ属 北米原産の帰化植物で観賞用として輸入栽培されたものが野生化した

2.【別名】:昼咲桃色月見草・オエノセラ スペキオサ・エノテラ 

3.【花期】:5月~7月 

4.【花言葉】:安楽・自由な心・詩的な愛・無言の愛・固く結ばれた愛・奥深い愛情 

5.【撮影】:青葉区猿田公園

1.【花名】:ユウゲショウ(夕化粧)アカバナ科 マツヨイグツ属 南米から北米南部原産で明治時代に観賞用として移入、昼咲月見草の花に似ているが花の大きさが二回りほど小さい

2.【別名】:赤花夕化粧(オシロイバナの通称もユウゲショウで紛らわしいのでつけられた名前) 

3.【花期】:5月~9月 

4.【花言葉】:臆病・貞淑・美徳 

5.【撮影】:鶴見川沿

1.【花名】:ホウノキ(朴木) モクレン科 モクレン属 日本原産中国・朝鮮半島にも分布 「ほお」は「ほう」包の意で大きな葉に食べ物を盛ったことから命名

2.【別名】:ホウガシワ(朴柏)・朴 3.【花期】:5月~6月

4.【花言葉】:誠意ある友情・自然の愛情  5.【撮影】:虹の郷

1.【花名】:マンデビラ キョウチクトウ科 マンデビラ属・チリソケイ属 ミキシコ・アルゼンチン原産でおよそ100種類が分布。 19世紀ブエノスアイレス駐在英公使だったマンデビル氏の名前に因みます 

2.【別名】:デブラデニア・チリソケイ 

3.【花期】:5月~10月 

4.【花言葉】:固い友情・情熱・危険な恋・華やかな魅力 

5.【撮影】:自由が丘

1.【花名】:シラン(紫蘭) ラン科 シラン属 日本・台湾・中国原産 地下茎は「白及根」と呼ばれ健胃の生薬として煎じ薬に使われる。球茎は止血・収れん作用のある漢方薬

2.【別名】:ビャクギュウ(白及) 

3.【花期】:4月~6月 

4.【花言葉】:変らぬ愛・薄れゆく愛・お互い忘れないように・あなたを忘れない

5.【撮影】:とちのき公園(写真は白紫蘭)

27年4月の花

1.【花名】:クマガイソウ ラン科 アツモリソウ属 日本・中国・台湾原産 膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背負った母衣(ホロ)に見立て、ガッチリした方を「熊谷直実」優しげな方を「平敦盛」にあてた。レッドリストの絶滅危惧種Ⅱ類に指定されている 

2.【別名】:ホロカケソウ(母衣掛け草)・フングリバナ(長野県佐久市)・フングリ(佐渡)  3.【花期】:4月~5月 

4.【花言葉】:見かけ倒し・気紛れな美人・闘志 5.【撮影】:三宝寺池

1.【花名】:アツモリソウ ラン科 アツモリソウ属 北米を中心に広く分布、現在約70種が確認されている、乱獲される事が多くラン科の中でも最も激しく乱獲・盗掘される種類であり、現在では環境大臣の許可を受けた場合を除き原則禁止、違反者は罰金・懲役刑あり。「幻の中でも幻の花」

命名は熊谷草に記した

2.【花期】:4月~6月 

4.【花言葉】:変わりやすい愛情・君を忘れない・私を勝ち取って下さい・移り気 

5.【撮影】:花の都

1.【花名】:ジロボエンゴサク(次郎坊延胡索)ケシ科 キケマン属 本州・九州・海外では中国に分布 「延胡索」は薬草名に由来し、「次郎坊」は伊勢地方ではスミレを「太郎坊」と呼び同じ頃咲き始めるこの花を「次郎坊」と名付けたからと言われている 

2.【花期】: 4月~5月

4.【花言葉】:妖精たちの秘密の舞踏会  5.【撮影】:三宝寺池

1.【花名】:西洋十二単 シソ科 キランソウ属 北米原産 花壇等でよく栽培されているキランソウ・十二単と言われているものも殆ど西洋十二単であることが多い。正式には日本の山地に自生するものを十二単という(色は白)

2.【別名】:西洋金瘡小草(セイヨウキランソウ)・アジュガ・十二単・蔓十二単

3.【花期】:4月~5月 

4.【花言葉】:強い結びつき・日蔭の愛   

5.【撮影】:荏田南

1.【花名】:キランソウ(金瘡小草)シソ科 キランソウ属 日本・朝鮮半島・中国に分布しており「筋骨草」という生薬(高血圧・解熱・鎮咳等に効果) 

2.【別名】:地獄の釜の蓋 

3.【花期】:3月~5月 

4.【花言葉】追憶の日々・あなたを待っています・追憶の日々  5.【撮影】:こどもの国

1.【花名】:モッコウバラ(木香薔薇・木香茨) バラ科 バラ属 中国原産のバラで生育が早く大量に花をつけ、病虫害に強い。江戸時代から栽培されている。此の花には刺の無い品種が多いのも人気の理由  2.【別名】:黄木香薔薇 

3.【花期】:4月~5月 

4.【花言葉】:純潔・初恋・幼い頃の幸せな時間・あなたに相応しい人   5.【撮影】:荏田西

1.【花名】:ヒメリンゴ バラ科 リンゴ属 中国・ヨーロッパ・アジア原産 北海道に分布する「エゾコリンゴ」と中国原産「イヌリンゴ」の交雑種、ヨーロッパ産のリンゴと「ズミ」との交雑種という説あり、花は最初は淡いピンクで満開時に白くなる 

2.【別名】:イヌリンゴ(犬林檎)・ミカイドウ(実海棠)  3.【花期】:4月~6月 

4.【花言葉】:誘惑・選択・永久の幸せ・名声・選ばれた恋 

5.【撮影】:荏田幼稚園

1.【花名】:イベリス アブラナ(油菜)科 イベリス属 地中海沿岸原産 日本には1870年頃渡来

名前はスペインの昔の国名イベリアに由来している

2.【別名】:キャンディタフト(お菓子の花)・マガリバナ・トキワナズナ ・トキワマガリバナ

3.【花期】:4月~6月 

4.【花言葉】:心を引き付ける・初恋の思い出・甘い誘惑 

5.【撮影】:荏田南小学校脇

1.【花名】:ニリンソウ キンポウゲ科 イチリンソウ属 東アジア原産 多くは一本の茎から特徴的に二輪づつ花茎が伸びる。若葉は食用されるがトリカブトの若葉に似ているから注意。日本各地で絶滅種のレッドリストの指定を受けている

2.【別名】:鵞鳥草(ガチョウソウ)葉の形が鵞鳥の足形に例えた・福平(フクベラ)

3.【花期】:3月~5月 

4.【花言葉】:ずっと離れない・予断・友情・協力 

5.【撮影】:こどもの国

27年3月の花

1.【花名】:福寿草 キンポウゲ科 フクジュソウ属・アドニス属

アジア北部に分布、日本の山地にも自生とている。ギリシア神話で猪に殺された美少年アドミスの名に由来する。 

2.【別名】:元日草・朔日草(ツイタチソウ)3.【花期】:2月~5月 

4.【花言葉】:幸せを招く・幸福・永久の幸福・祝福・想いで・回想・悲しい思い出(アドニスの名に由来)

5.【撮影】:大内宿

1.【花名】:ガーベラ キク科 ガベラ属 熱帯アジアやアフリカに約40種類が分布。ガーベラはドイツ医師Gerber氏の名前に因む。 

2.【別名】:アフリカ千本槍・千本槍・ハナグルマ(花車) 

3.【花期】:3月~5月・9月11月

4.【花言葉】:燃える神秘の愛・常に前進・チャレンジ・希望(花色によって他にも花言葉がある  5.【撮影】:荏田南

1.【花名】:エニシダ マメ科 エニシダ属 北アフリカ・ヨーロッパ原産 日本には江戸時代に渡来、ヨーロッパでは枝箒に活用されハリポッター等で空を飛ぶ箒もこの樹で作ったものだという 

2.【別名】:金雀枝・金雀花・スコッチブルーム・チョウケイカ(蝶形花)・ヒメエニシダ  3.【花期】:3月~5月 

4.【花言葉】:謙遜・卑下・綺麗好き・恋の苦しみ・清楚・奉仕・博愛・はかない恋  5.【撮影】:荏田南(写真は「ほほ紅エニシダ」)

1.【花名】:ルピナス マメ科 ルピナス属 南北アメリカ・地中海沿岸に200種類と分布 吸肥力が非常に強い特徴を貪欲な狼に例えて名付けられた 

2.【別名】:登り藤・立ち藤 

3.【花期】:3月~6月 

4.【花言葉】:想像力・貪欲・何時も幸せ・あなたは私の安らぎ  5.【撮影】:虹の郷

1.【花名】:アッツ桜 彼岸花・ユリ科 アッツザクラ属 南アフリカ山岳地原産 名前の由来は太平洋戦争アッツ島で玉砕した事を悼んでの説と占領した事を記念して命名したとの説があり、前説が有力のようだ。 

2.【別名】:ロードヒボキシス 

3.【花期】:3~6月、それ以外の季節に咲くのもある 4.【花言葉】:萌える心・可憐・無意識・愛をまつ 

5.【撮影】:荏田西2丁目

1.【花名】:シキミ(樒・梻・櫁) シキミ科(マツブサ科)・シキミ属 日本・中国・台湾原産   仏事に用いられる為、寺院に植栽されるが花・葉・実・根・茎に至る全てが有毒。此の事から『悪しき実』の「あ」が省略され「シキミ」となったという説がある

2.【別名】:・シキビ・ハナノキ(花の木)・ハナシバ(花柴)・コウシバ・仏前草 

3.【花期】:3月~4月  4.【花言葉】:猛毒  5.【撮影】:荏田南

27年2月の花

1.【花名】:椿 ツバキ科 ツバキ属 日本・中国・東南アジア原産 命名は葉が丈夫なことから「強葉木」艶のある葉から「艶葉木」から転じた等々 諸説あり

2.【別名】:藪椿(ヤブツバキ)・耐冬花(タイトウカ) 

3.【花期】:10月~3月 

4.【花言葉】:誇り・控えめな優しさ (白・・完全な美しさ・申し分の無い魅力・至上の愛らしさ)・(赤・・控えめな素晴らしさ・気取らない優美さ・謙虚な美徳)等々花言葉は多い

5.【撮影】:こどもの国(上段は中国の金茶花で黄色・下段はベトナムのハイドゥンで花弁が肉厚)

1.【花名】:クロッカス アヤメ科 クロッカス属 地中海沿岸原産 ギリシヤ神話で美少年クロッカスがリーズという娘と恋に落ちリーズの母親によって引き裂かれ二人とも命を落す、愛と美を司どる女神がクロッカスをその名にリーズに青いアサガオに変えたとされる 

2.【別名】:春サフラン・花サフラン 

3.【花期】:2~4月・10~11月 

4.【花言葉】:信頼・青春の喜び

(黄⇒私を信じて・切望・歓喜・焦燥)(赤⇒愛し過ぎる心配)(青⇒愛の後悔)(空⇒心配しながら信じる)5.【撮影】:隅田川

1.【花名】:キバナセツブンソウ キンポウゲ科 セツブンソウ属(エランティス属) 南ヨーロッパ原産 自生地の保全が危惧されているセツブンソウの仲間で日本では様々なタイプが黄花節分草として出回っている。英名は「冬のトリカブト」で根に毒性有。節分草は日本原産の植物

2.【別名】:エランティス・ヒエマリス/洋種節分草 

3.【花期】:2月~3月 

4.【花言葉】:人間嫌い・光輝 

5.【撮影】:大船植物園

1.【花名】:アネモネ キンポウゲ科 イチリンソウ属 地中海原産で語源はギリシヤ語の「風」を意味し、明治初期に渡来した。毒性があるので園芸時には注意の事  

2.【別名】:ボタンイチゲ(牡丹一華)・ハナイチゲ(花一華)・ベニバナオキナグサ(紅花翁草) 

3.【花期】:2月~5月 

4.【花言葉】:はかない夢・真実・薄れゆく希望・はかない恋・気味を愛す 

5.【撮影】:荏田南

1.【花名】:ホトケノザ 紫蘇科 オドリコソウ属 日本・東アジア・北アフリカ原産で花の下にある葉が茎を包み込む形で蓮華座に見立てたのが名前の由来、春の七草の一つの「ほとけのざ」はこの花ではなく「田平子(キク科)」をさす

2.【別名】:三界草(葉が段々になることから)・カスミグサ・ホトケノツヅレ・三段花 

3.【花期】:2月~5月末 

4.【花言葉】:輝く心・調和・小さな幸せ 

5.【撮影】:北八朔公園

27年1月の花

1.【花名】:「未完の花」 セロハンテープアートで全てセロハンで作成したセロフラワー  

2.【作者】:1974年東京生 瀬畑亮作氏 世界で唯一のセロハンテープアート作家で世界各国で多数のメディアに取り上げられる新進気鋭の現代アート作家

3.【作成】:2011年制作~制作中 

4.【撮影】:あざみ野アートフォーラム(瀬畑氏に撮影・掲載の許可は得ている)

1.【花名】:御柳梅ギョリュウバイ フトモモ科 ネズモドキ属 オーストラリアを中心に約40種が分布している。日本では「スコパリウム」という種を指し「ギョリュウバイ」と呼んでいる。 

2.【別名】:レプトスペルムム・ティーツリー・ネズモドキ・マヌカ・魚柳梅・檉柳梅(ギョリュウバイ) 

3.【花期】:11月~4月

4.【花言葉】:蜜月・華やいだ生活・素朴な強さ・濃厚な愛・勇ましさ・

5.【撮影】:荏田南(写真はレッド・ダマスク スコパリウム)

1.【花名】:シモバシラ シソ科 シモバシラ属 日本固有種 学名はkeiskea japonicaで明治の植物学者 伊藤圭介にちなむ 冬になると茎の根元に霜柱(左図写真)のような「氷の結晶」ができるところからこの名になった。普通見かける"霜柱"とは別の現象である

2.【別名】:雪寄草(ユキヨセソウ) 

3.【花期】:9月~10月 

4.【花言葉】:健気 

5.【撮影】:大船植物園

 

1.【花名】:シンビジウム ラン科 シュンラン属(シンビジウム属) 東南アジアに自生しているものを品質改良した洋ランで日本では最もポピュラーな洋ランであり、現在では出荷量では「胡蝶蘭」が最も多いが1990年代まではこの花が最も多かった 

2.【別名】シンビジューム・シンビディウム・シンビ

3.【花期】:12月~3月 

4.【花言葉】:野心・大志・誠実な愛情・熱心さ・飾らない心・高貴な美人・華やかな恋・素朴 

5.【撮影】:荏田西

1.【花名】:サイネリア(シネラリア) キク科 ペリカリス属 カナリア諸島原産、明治時代に渡来「シネ」の語源が悪いのでサイネリアと呼ばれる事が多くなった 

2.【別名】:ペリカリス・フウキギク(富貴菊)・フキザクラ(富貴桜)昔の学者は海外から導入された物には必ず和名を付けていた習わしから「蕗桜」という和名をつけた

3.【花期】:1月~4月 (12月~5月)

4.【花言葉】:喜び・快活・いつも喜びに満ちて・望みある悩み・華やかな恋  5.【撮影】:荏田西

26年12月の花

1.【花名】:ウィンターコスモス 

キク科 ビデンス属 北アメリカ原産、コスモスとは別種類だが花の咲いてる姿が似ているので呼ばれている 

2.【別名】:菊咲き栴檀草(キクサキセンダングサ)・ビデンス・ラェヴィス 

3.【花期】:種によって異なる 

4.【花言葉】:調和・忍耐・真心・もう一度愛します  5.【撮影】:南荏田町

1.【花名】:カゲツ(花月)ベンケイソウ科 クラッスラ属 南アフリカ原産で日本には昭和元年に入ったとされる 

2.【別名】:金の成る木・黄金花月・縁紅弁慶・成金草 

3.【花期】:12月~3月 

4.【花言葉】:幸運を招く・一攫千金・富・不老長寿 

5.【撮影】:荏田西

1.【花名】:ヤツデ(八手)ウコギ科 ヤツデ属 日本原産 掌状に7~11裂する葉を「手」に見立てた「八」は末広がりで縁起良い 

2.【別名】:天狗の羽団扇(テングノハウチワ)・ウシオオギ 

3.【花期】:10月~12月 

4.【花言葉】:固い絆・分別・親しみ・健康  5.【撮影】:小黒

1.【花名】:ブルーデージー キク科 ルリヒナギク(フェリシア)属 熱帯及び南アフリカ原産 デージーに似ていてかつ花の色が青いから名付けられた 

2.【別名】:瑠璃雛菊・フェリシア・ブルーマーガレット 

3.【花期】:3~5月・10~12月 

4.【花言葉】:恵まれている・純粋・可愛いあなた・無邪気・幸運  5.【撮影】:荏田西

1.【花名】:ビワ(枇杷) バラ科 ビワ属 中国・日本原産(中国南西部原産で日本には古代に持ち込まれたとの説もあり原産地には諸説ある) 果肉は生食される他缶詰等に加工される。「大薬王樹」と呼ばれ民間療薬としい親しまれている。実の形が楽器の琵琶に似ているためビワとなった。「桃栗3年柿8年枇杷は早くて13年」

2.【別名】:ヒワ 

3.【花期】:11月~2月 

4.【花言葉】:治癒・温和・密かな告白・あなたに打ち明ける 

5.【撮影】:都筑区中川

26年11月の花

1.【花名】:ハクチョウソウ(白蝶草・白鳥草) アカバナ科 ガウラ属 北米原産 明治時代に輸入された 花の形が蝶が舞うように見えることから命名 

2.【別名】:ヤマモモソウ(山桃草)・ガウラ 

3.【花期】:6月~11月 

4.【花言葉】:負けず嫌い・我慢できない・清楚・ 神秘・舞姫・繊細な心を傷つけない

5.【撮影】:早渕川

1.【花名】:セイタカアワダチソウ(背高泡立草) キク科 アキノキリンソウ属 北米原産 明治時代末期に切り花用の観賞植物として導入された帰化植物(ブタクサとは別植物) 要注意外来生物に指定されいる他 侵略外来種ワースト100にも選ばれている

2.【別名】:セイタカアキノキリンソウ(背高秋麒麟草)・ダイハギ(代萩・・萩の代用)・ソリダゴ・ゴールデンロッド(金の鞭) 

3.【花期】:10月~11月 

4.【花言葉】:元気・生命力 

5.【撮影】:鶴見川

1.【花名】:ダイモンジソウ(大文字草) ユキノシタ科 ユキマシタ属 日本・中国原産で山野草として人気があり、多くの園芸品種がある。葉は天婦羅ね・おひたし等の食用、感想したものは利尿・頻尿・便秘に効果がある漢方薬として利用

2.【別名】:イワブキ(岩蕗)・ガケブキ(崖蕗)・ユキモヤソウ・樺太ラッキョウ 

3.【花期】:9月~11月 

4.【花言葉】:甘え上手・恋の訪れ・自由・不調和 

5.【撮影】:荏田西

1.【花名】:シャコバサボテン サボテン科 シュルテンベルゲラ属 ブラジル原産 明治時代に渡来、茎の形がシャコに似ていることから名付けられた 

2.【別名】:デンマークカクタス・クリスマスカクタス 

3.【花期】:11月~3月 

4.【花言葉】:美しい眺め・愛される喜び・一時の愛・冒険・波乱万丈・命の喜び・つむじまがり 

5.【撮影】:荏田西

1.【花名】:ヒナソウ (ひな草) アカネ科 フーストニア属 北アメリカ原産 花が小さくて可愛らしいので小さな可愛い等の意味の雛鳥を連想して名付けられた 

2.【別名】:フーストニア・トキワナズナ(常盤ナズナ) 

3.【花期】:3月~5月・秋や冬にも咲かせることも有る 

4.【花言葉】:寛大な愛・甘い思い出・会える幸せ・おとぎの国の夢 

5.【撮影】:大場町

1.【花名】:ニオイザクラ アカネ科 ルクリア属 ヒマラヤ・中国雲南省に5種分布する。花期が長いので鉢植の花として人気ですがヒマラヤ地方原産だけに暑さに弱く、強い日差しも高温多湿も苦手です 

2.【別名】:ルクリア・アッサム・匂い桜 

3.【花期】:11月~1月 

4.【花言葉】:優美な人・しとやか・においたつ魅力 

5.【撮影】:市が尾

26年10月の花

1.【花名】:アスクレピアス ガガイモ科 アスクレピアス属(トウワタ属) 南米・中米・西インド諸島原産 ギリシァ神話の医術の神様の名前に因む。江戸時代末期に渡来、種に白い綿毛がつくことから外来の綿「唐綿」となった

2.【別名】:唐綿・クラサビカ・バタフライフラワー・バンヤソウ 

3.【花期】:6月~10月 

4.【花言葉】:私を行かせて・心変わり・健康なからだ・小さな恋 

5.【撮影】:荏田西2丁目

1.【花名】:真珠の木 ツツジ科 ゴーテリア属 チリ原産 白い実の大きさや形が真珠に似ているからだが、実(白・赤・桃色・紫等)をつけるためには「オスの木」が必要です実がついているのは「メスの木」です。

2.【別名】:ベルネチア・ベルネッチア・ハッピーベリー 

3.【花期】: 5月~7月・実観賞期9月~2月

4.【花言葉】:実る努力・小さな秘密が一杯・密かな情熱 

5.【撮影】:南町田

1.【花名】:ヤマラッキョウ ユリ科(ヒガンバナ科) ネギ属  日本・中国・台湾・朝鮮半島に分布 花の色は地域差が有り稀に白花もある。食用にはされないと言われるが実際には山菜として食用にもなるらしい

2.【別名】:タマムラサキ・白品種はシロバナヤマラッキョウ・シロバナタマムラサキ  3.【花期】:9月~11月 

4.【花言葉】:つつましいあなた 

5.【撮影】:昭和記念公園

1.【花名】:ムラサキシキブ クマツヅラ科 ムラサキシキブ属 日本・中国・朝鮮半島・台湾原産で秋に光沢のある紫色の小さな果実を纏めてつけるのが特徴、別種に丈が低いコムラサキ(コシキブ)があり、庭木として普及、園芸・庭木ではコムラサキを指して紫式部ということが多い。江戸時代初期には実紫・玉紫と呼ばれていた、平安美女の「紫式部」に例えたという説、紫敷実が訛って「ムセサキシキブ」となったという説がある

2.【別名】:ミムラサキ  3.【花期】:6月~7月 果実 9月~10月 

4.【花言葉】:上品・聡明・愛され上手  

5.【撮影】:都筑区せせらぎ公園

1.【花名】:イワシジャン(岩沙参) 桔梗科 ツリガネニンジン属 日本固有種で根の形が朝鮮人参に似ているのでツリガネニンジンの漢名である「沙参」と岩場に生える花で有る事から「岩沙参」と命名 

2.【別名】:イワツリガネソウ 

3.【花期】:8月~10月 

4.【花言葉】:感謝・誠実  5.【撮影】:箱根湿性花園 写真は白花岩沙参

1.【花名】:八福神 トウダイグサ科 ユーフォルビア属 マダガスカル島原産と言われているが亜熱帯地方に広く分布、花は「苞」と呼ばれる葉が色づいたもの、七福神に達磨大師(又は吉祥天)を加えて八福神と呼ぶようだ

2.【別名】:ハナキリン(名前の由来は花茎の形がキリンの首に似ていることから、東南アジアでは福神パーシェンと呼び縁起の良い花とされている)・キスミークィック 

3.【花期】:気温が有れば季節を問わず 

4.【花言葉】:逆境に耐える・独立・自立・ひとり・自由気まま  5.【撮影】:荏田西

26年9月の花

1.【花名】:モミジルコウソウ(紅葉縷紅草) ヒルガオ科 ルコウソウ属  熱帯アメリカ原産の帰化植物で江戸時代に渡来 葉はイロハモミジ等に似ている。1971年頃ルコウソウとウチワルコウソウの交配によって米国で作られた

2.【別名】:ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)・モミジ葉縷紅草・朝鮮朝顔

3.【花期】:7月~10月 

4.【花言葉】:お節介・常に愛らしい・情熱・私は忙しい 5.【撮影】:荏田西

1.【花名】:サンタンカ(山丹花) アカネ科 サンタンカ属 原産地は中国南部 マレーシア 日本へは江戸時代に渡来、世界の熱帯に約400種あるイクソラ属(和名サンタンカ属)の一つ

2.【別名】:イクソラ・イクソラ キネンシス・チャイニーズイソクラ・沖縄ではサンダンカ(三段花)  3.【花期】:5月~10月 

4.【花言葉】:喜び・熱き思い・可憐・謹厳・張り切る 

5.【撮影】:荏田南

1.【花名】:エゾトウウチソウ (蝦夷唐打草) バラ科 ワレモコウ属 北海道固有要素の植物で環境省絶滅危惧ⅠA類の指定を受けている。日高山脈の礫地に生える多年草で「唐打」とは中国の組紐の事で花穂が似ていることからつけられた 

2.【別名】:唐打草の別名 カライトソウ(唐糸草)・ハクネンシス・サングイソルバー・バーネット

3.【花期】:7月~9月

4.【花言葉】:唐打草の花言葉 深い思い・温かい心・繊細・自由な心・揺れる想い  5.【撮影】:北大植物園

1.【花名】:ボタンクサギ(牡丹臭木) クマツヅラ科 クサギ属 中国原産の庭木で中国名は「臭牡丹」という、枝葉に強い臭気があり、花はピンクで綺麗だが牡丹のような臭木という事でこの名になった

2.【別名】:ヒマラヤ臭木・紅花臭木・クレデンドルム・ブンゲイ   3.【花期】:7月~11月  

4.【花言葉】:恥じらい・清楚・輝く美しさ・運命 5.【撮影】:荏田南

1.【花名】:デュランタ クマツヅラ科 デュランタ(ハリマツリ)属 北アメリカ南部・南アメリカ原産で南アメリカ中心に30種が知られている、明治中期に渡来。ローマ法王の傅医で植物学者の「デュランテスさん」の名前に由来する 

2.【別名】:タイワンレンギョウ(台湾連翹)・ハリマツリ(玻璃茉莉・針茉莉) 3.【花期】:5月~10月 

4.【花言葉】:あなたを見守る・歓迎・目を引く容姿 

5.【撮影】:淡路島

1.【花名】:トリカブト(鳥兜) キンポウゲ科 トリカブト属 北半球の温帯に分布、鳥兜の仲間は日本には約30種自生している。「毒空木」・「毒ぜり」と並んで日本3大有毒植物の一つでトリカブト事件で有名。花が鳥兜・烏帽子に似ていることから命名、写真はエゾトリカブト

2.【別名】:カブトギク 

3.【花期】:8月~10月 

4.【花言葉】:騎士道・栄光・人嫌い・厭世家・復讐  5.【撮影】:北大植物園

1.【花名】:センニンソウ(仙人草) キンポウゲ科 センニンソウ属 中国・朝鮮半島・日本各地に分布、仙人草は世界中に300種 日本に20種以上があるが全草が有毒。果実に白い髭がありこれを仙人の髭に見立てたことからこの名がついた。生薬として使われる事があるが安易に触ったりすると胃腸炎を引き起こす可能性がある花、園芸用に植栽されているクレマチスの仲間 2.【別名】:ボタンヅル・馬食わず 3.【花期】:8月~9月 4.【花言葉】:安全・無事・あふれるばかりの善意 5.【撮影】:荏田町

1.【花名】:ツリバナ(吊り花) ニシキギ科 ニシキギ属 中国・朝鮮半島・日本原産 花や実が吊るしたように下がる様子から名付けられた、写真の赤い花は花ではなく実です。実際の花は淡いピンクですが、あまり目立たないため花のように見える5弁の赤い実を「ツリバナ」と名付けたようです 

2.【花期】:5月~6月(実は9月~11月) 

3.【花言葉】:片思い 

4.【撮影】:北大植物園

26年8月の花

1.【花名】:海紅豆(カイコウズ) マメ科 ディゴ属 南アメリカ原産 江戸時代末期に渡来 メキシコでは花をサラダや煮物などに利用するという、雌雄同株で新しい江田の先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につくを出す。)アルゼンチンとウルグアイの国花・鹿児島県の県木

2.【別名】:アメリカディゴ(海外から来た赤い豆の意) 

3.【花期】:6月~9月 4.【花言葉】:夢・童心・活力 

5.【撮影】:折田公園

1.【花名】:紫紺野牡丹 ノボタン科 シコンノボタン属(ティボウキナ属)中南米原産でほぼ10個の雄しべを持つ。野牡丹といえば紫紺野牡丹をさすことが多い。

2.【別名】:ブラジリアンスバイダーフラワー(雄しべがクネクネ曲がっていて長く蜘蛛の足のように見えることから) 

3.【花期】:8月~10月  4.【花言葉】:平静  5.【撮影】:早渕川

1.【花名】:ジンジャー 生姜科 シュクシャ属  インド原産で渡来は江戸時代。ジンジャーは生姜の英名、白い百合のような色の花の様子から「ジンジャーリリー」と呼ばれしだいに「ジンジャー」と短縮された。キューバの国花。

2.【別名】:花縮砂(ハナシュクシャ) 

3.【花期】:6月~9月 4.【花言葉】:豊かな心・信頼・慕われる愛・無駄なこと   5.【撮影】:折田不動公園

1.【花名】:タマスダレ ヒガンバナ科 タマスダレ属(ゼフィランサス属) 南アメリカ・メキシコ・ペルー原産で日本には明治初期に渡来、葉や鱗茎にアルカロイド成分が含まれており誤食すると嘔吐・痙攣の症状を起こす。和名の由来は白い小さな花を玉に葉が集まっている様子を玉簾に例えたことによる。

2.【別名】:白花玉簾(しろばなぎょくれん)・ゼフィランサス カンディダ・ホワイトレインリリー・ゼファーリリー 桃色の花はサフランモドキ・レインリリー・ゼフィランサス グランティフローラ・ゼフィランサス カリターナ

3.【花期】:8月~10月 

4.【花言葉】:汚れなき愛・潔白な愛・期待・予想・便りがある 

5.【撮影】:大場町

1.【花名】:ダルマヒオウギ アヤメ科 ヒオウギ属  日本・中国・台湾に分布しており、ヒオウギは日本の山野にも自生している多年草。ダルマヒオウギは変種の中でもよく栽培されている品種の一つです。ヒオウギ(檜扇・射干)と漢字で書き晩夏の季語です。  

2.【別名】:達磨檜扇・射干・ウバタマ・ヌバタマ・カラスオウギ

3.【花期】:6月~9月  4.【花言葉】:誠意・子整備・誠実・真実の愛 

5.【撮影】:大場町

1.【花名】:鷺草 ラン科 サギソウ属(ミズトンボ属)台湾・朝鮮半島・日本に分布。唇弁が大きく開いた様子が白鷺の翼を広げた様に似ている事から命名。日本固有種である天然の鷺草が減り環境省によりレッドリストの準絶滅危惧の指定を受けている。世田谷区花(鷺草に纏わる御伽噺) 

2.【別名】:サギラン 

3.【花期】:7月~8月 

4.【花言葉】:芯の強さ・神秘・無垢・清純・繊細・発展・夢でもあなたを想う 

5.【撮影】:昭和記念公園

1.【花名】:アサマフウロ(浅間風露) フウロソウ科  フウロソウ属  日本自生のゲラニウム、本州及び朝鮮・中国原産で日本のフウロソウの中で最も大型で鮮やかな色彩を誇るゲラニウムであるが、2007年レッドリスト準絶滅危惧に登録された。

2.【別名】:ゲラニウム ソボリフェルム(学名) 

3.【花期】:8月~9月  4.【花言葉】:陽気・慰める・変わらぬ信頼 

5.【撮影】:箱根

1.【花名】:フシグロセンノウ(節黒仙翁) ナデシコ科 センノウ属 日本固有種 野生では珍しい色の朱赤色の花。名の由来は茎の節の部分が黒い事、仙翁は京都嵯峨の仙翁寺で発見された事。10都道府県でレッドリストの指定を受けている。 

2.【別名】:フシグロ・ゼニバナ・オウサカバナ(逢坂関に自生していた)  3.【花期】:7月~10月 

4.【花言葉】:転機・機智・恋のときめき  5.【撮影】:箱根

26年7月の花

1.【花名】: ハス科 ハス属 インド・エジプト・中国原産説有り、未定の状態らしい。約1億年前からある古い植物で観賞蓮でも中国・日本を合わせて約900種以上は有るらしい。古名の「はちす」は花托の形状を蜂の巣に見立てたとの通説で「はす」はその転訛、蓮の花と睡蓮を指して蓮華という。地下茎は「蓮根」といい野菜名として通用する。漢名の蓮は種子が連なっているから蓮となった。

2.【別名】:水芙蓉・芙蓉・池見草・不語仙   3.【花期】:7月~8月 

4.【花言葉】:神聖・清らかな心・雄弁・決着・離れ行く愛・救って下さい   5.【撮影】:山田富士公園

1.【花名】:コエビソウ(小海老草) キツネノマゴ科 キツネノマゴ属(コエビソウ属) メキシコ原産で1931年頃渡来、約60種が自生している。名前の由来は花の穂が苞に覆われていてその形が小海老のシッポに似ていることによる。

2.【別名】:ペロペロネ・オウムソウ・シュリンププラント(海老の木) ・シュリンプブッシュ

3.【花期】:5月~11月 

4.【花言葉】:機知に富む・愛敬・友情 

5.【撮影】:川和町

1.【花名】:コンロンカ(崑崙花)アカネ科 コンロンカ属 種子島・沖縄・台湾・中国南部原産で和名の由来は白い萼片の様子を崑崙山の雪に見立てたものだと言われている 

2.【別名】:ムッサエンダ・ムッセンダ(いづれもスリランカの現地名)・ハンカチの花・ハンカチの木  

3.【花期】:5月~7月 

4.【花言葉】:神話 

5.【撮影】:奥沢駅

1.【花名】:ラムズイヤー シソ科 イヌゴマ属  トルコ・アルメニア・イラン原産  楕円形の葉が白くて柔らかい綿毛に覆われ子羊の耳に似ていることから命名 

2.【別名】:ワタチョロギ・ラムズタング・ラムズテール 

3.【花期】:6月~8月 

4.【花言葉】:あなたに従う 

5.【撮影】:昭和新山

1.【花名】:セロシア  ヒユ科 ケイトウ属  熱帯アジア原産、 日本でも関東地方以西の暖地で野生化している。一般的に鶏頭と呼ばれている種類と同種と言われているが形態がより原種に近いタイプで花序は長い柄を有し花は赤色から銀白色へと変化する。  

2.【別名】:野鶏頭・槍鶏頭・ケロシア 

3.【花期】:7月~11月 

4.【花言葉】:おもむくままに・気取り・洋治からの友情・お洒落・情愛・行動的 

5.【撮影】:荏田南

1.【花名】:リアトリス キク科 キリンギク属(ユリアザミ属・リアトリス属)北米原産で約35種の野生種が知られている。日本には大正時代に渡来した。

2.【別名】:キリンギク(麒麟菊)・ユリアザミ・やりのほ(槍の穂)

3.【花期】:6月~9月  4.【花言葉】:向上心・燃える想い・長い恋愛 

5.【撮影】:荏田南

1.【花名】:カスダマクサギ クマツヅラ科 クサギ属 中国南部・インド北部原産 日本の野山でよく見かけるクサギの仲間で、枝葉に強い臭気があるが花はいい匂いです。葉や茎を切ったり折ったり等しない限り臭いは発生しない 

2.【別名】:ボタンサギ・ヒマラヤサギ・ベニバナサギ・ベンクサギ・タマクサギ    3.【花期】:7月~9月 

4.【花言葉】:清楚・運命・輝く美しさ  5.【撮影】:荏田北

1.【花名】:ゴーヤ  瓜科  ニガウリ属(ツルレイシ属) インド原産で沖縄の健康野菜の代表。ゴーヤは中国語の苦瓜(クーグァ)が転訛したものらしい。緑色の若い実はカロテン・ビタミンCが多くカリウム・カルシウム等のミネラルも含まれ、ゴーヤのビタミンCは加熱しても損なわれない。ゴーヤが熟しきってはじけると真赤な種があり、種を覆う種衣は甘くて美味しい

2.【別名】:苦瓜(ニガウリ)・レイシ・蔓レイシ・ゴーヤ・ニガゴリ(九州は地区によって呼び名が種々ある) 3.【花期】:5月~7月 

 4.【花言葉】:強壮  5.【撮影】:荏田西

26年6月の花

1.【花名】:アーテイチョーク キク科 チョウセンアザミ属 地中海原産のハーブ(香草・薬草・植物)日本には江戸時代にオランダから渡来したが普及せず、西洋人が好む野菜なので近年西洋の食生活を受け入れた人々の間で少しづつ流行し始めレストラン・高級スーパーなどで販売されるようになった。 

2.【別名】:グローブ・カルチョーフィ(イタリア語)・カーレドン・西洋薊・朝鮮薊(外国の意味の朝鮮から来た薊) 

3.【花期】:6月~8月 

4.【花言葉】:傷つく心・傷つく恋・傷心の乙女・独立独歩・警告・そばにおいて   5.【撮影】:荏田東

1.【花名】:松明草(タイマツソウ) シソ科  モナルダ属 北アメリカ東部及び西部ワシントン州・オレゴン州に分布している。アメリカインディアンの人々はこの葉の浸出液をオスウィゴ茶と呼び愛飲していたそうだ 

2.【別名】:ベルガモット・モナルダ・かがり火草・松明花・レッドベルガモット・矢車薄荷(ヤグルマハッカ)・ビーバーム 

3.【花期】:6~8月

4.【花言葉】:野性的・やすらぎ・火のような恋・感受性が豊か 

5.【撮影】:北八朔住宅地

1.【花名】:どくだみ(毒痛み・毒矯み) ドクダミ科 ドクダミ属 アジア熱温帯から熱帯にかけて広く分布、日本でもごく普通にある。馬に食べさせると十もの薬効があることから貝原益軒「養生訓」の漢方薬名は「十薬」と紹介され整腸・利尿・解毒など優れた漢方薬です。 

2.【別名】:シブキ(之布岐)が正式名称・シブト草・魚醒草・毒溜め・ジコクソバ(地獄蕎麦)  3.【花期】:5~7月 

4.【花言葉】:白い追憶・野生  

5.【撮影】:猿田公園・川和町(写真下は八重咲の毒痛み)

1.【花名】:クチナシ(梔子) アカネ(茜)科 クチナシ属  東アジア(中国・台湾・インドシナ半島等)日本では静岡県以西で自生。一重咲の実はきんとん等の着色剤に用いられ熟しても開かないことから「口無し」の意味でこの名前になった。又 クチナワ(蛇)ナシ(果実のなる木)からヘビ位しか食べない果実をつける木から変化したという話もある。果実は漢方薬の原料となる 

2.【別名】:せんぶく    3.【花期】:6月~7月 

4.【花言葉】:私は幸せ者・とても幸せです・喜びを運ぶ・幸せを運ぶ・純潔・優雅・洗練・清潔   5.【撮影】:北八朔公園

1.【花名】:スイカズラ  スイカズラ科 スイカズラ属  日本・中国等アジア原産 北アメリカやヨーロッパに帰化しているが「有毒植物」扱いとなっている。 子どもが花を取って密を吸うところから命名。 蕾は金銀花生薬、茎葉は忍冬生薬として抗菌・解熱作用がある漢方薬として利用 

2.【別名】:ハニーサックル・忍冬(ニンドウ)吸花・紅花吸葛(ベニバナスイカズラ)・金銀花(咲き始めは白い花で銀に輝き、終わりには金の落ち着きと重厚さわ見せることから)    3.【花期】:5月~7月 

4.【花言葉】:愛の絆・献身的な愛・友愛・誠実  

5.【撮影】:荏田西グランド横

1.【花名】:スーパーイワダレソウ (クラピア) クマツヅラ科  イワダレソウ属  世界に約200種あると報告されているイワダレソウの日本在来種を改良した品種で10年の歳月をかけて改良した品種。岩場に垂れるようにして咲く事からイワダレソウ(岩垂草)と命名。芝生より安く定期的な刈込不要で雑草が大幅に減る魅力的な緑化資材

2.【別名】:クラピア・リピア 3.【花期】:6月~10月 

4.【花言葉】:忍ぶ恋  5.【撮影】:佐賀

26年5月の花

1.【花名】:キンシバイ 金糸梅 オトギリソウ科 オトギリソウ属

中国原産で日本には1760年渡来したと言われている。花の形が良く梅に似ており色が黄色であることが名前の由来 

2.【別名】:ヒペリカム・ダンダンゲ・ビヨウオトギリ・草山吹 

3.【花期】:5月下旬~7月中旬 

4.【花言葉】:秘密・きらめき・悲しみをとめる 

5.【撮影】:ビオラ市が尾地域ケアプラザ

1.【花名】:ブラシノキ フトモモ(蒲桃)科  ブラシノキ属  オーストラリア原産、明治初期に渡来。花序から枝が伸びるという珍しい特徴を持つ。ブラシノキ属には34種類ありその数種が観賞用に栽培されている

2.【別名】:カリステモン(美しい雄しべが語源)・ハナマキ(花槇)・金宝樹  3.【花期】:5月中旬~6月中旬 

4.【花言葉】:はかない恋・恋の炎・気取る心・素直な気持ち 

5.【撮影】:藤ヶ丘住宅街

1.【花名】:ハマナス 浜梨 浜茄子 バラ科 バラ属 日本・東アジアの温帯から熱帯にかけて分布。根は染料等・花はお茶等・果実はローズヒップとして食用になる。浜に生え果実が梨に似た形をしていることから「ハマナシ」と命名され訛って「ハマナス」。徳仁親王王妃雅子殿下の御印である  2.【花期】:5月~8月 

3.【花言葉】:照り映える容色・見映えの良さ・香り豊か・美しい悲しみ・旅の楽しさ・あなたの魅力にひかれます 

4.【撮影】:青葉スポーツ公園

1.【花名】:グレビレア ヤマモガシ科 グレビレア(シノブノキ)属 オーストリアからニュージランド・ニューカレドニア原産で250種以上もあり独特の形を持った花(多少なりともアレルギーになる成分が含まれているが反応する人はマレ) 

2.【別名】:スパイダーフラワー・ハゴロモノキ(羽衣の木)・ハゴロモノマツ(羽衣の松)・シブノキ

3.【花期】:4月~5月  4.【花言葉】:情熱・あなたを待っています 

5.【撮影】:荏田北1丁目

1.【花名】:ポリガラ ヒメハギ科 ポリガラ(ヒメハギ)属 南アフリカ原産でアフリカには230種が分布している。 ポリ(多い) ガラ(ミルク)で牛などが食むとミルクの分泌を促進する効果があることから命名された

2.【別名】:トクワヒメハギ・スィトピーブッシュ  3.【花期】:3月~5月  4.【花言葉】:信じる恋・隠者 

5.【撮影】:荏田高校横

1.【花名】:トキワツユクサ(常盤露草) ツユクサ科 ムラサキツユクサ属  南アメリカ原産・日本には昭和初期に観賞用として持ち込まれ帰化植物として野生化、要注意外来生物として指定されている

2.【別名】:ノハカタカラクサ(野博多唐草) 

3.【花期】:5月~8月

4.【花言葉】:尊敬・尊ぶ 

5.【撮影】:早渕川沿い

1.【花名】:フタリシズカ(二人静) センリョウ(千両)科  センリョウ属 日本原産 全国の山林の比較的位場所に分布  茎の先に数本(2本の場合が多い)の穂状花序を出す。和名は能楽「二人静」の静御前と、その亡霊の舞姿を譬えたもの

2.【花期】:4月~6月 

3.【花言葉】:いつまでも一緒・静御前の面影・面影 

4.【撮影】:東高根森林公園

1.【花名】:アケビ アケビ属 アケビ科 日本・中国など東アジア原産 蔓性の茎は木通(モクツウ)という生薬(利尿作用・抗炎症作用・通乳作用)・種子を包む胎座が甘味を持つので昔から山遊びをする子どものおやつとして親しまれてきた

2.【別名】:木通・通草   

3.【花期】:4月~5月    4.【花言葉】:才能・唯一の恋  

5.【撮影】:毛無山 麓

1.【花名】:オステオスペルマム  キク科 オステオスペルマム属(以前はディモルフォセカ属)に分類されていた  南アフリカ原産で全世界で数百種の品種が登録されている。その殆どが育種されたもので国内に流通している殆どが輸入苗である。 

 

2.【別名】:アフリカキンセンカ・アフリカンデージー

3.【花期】:3月~5月

4.【花言葉】:心も身体も健康・すこやかな人・無邪気・ほのかな喜び 

5.【撮影】:下松(写真はスプーン咲き)

26年度4月の花

1.【花名】:キブシ 木五倍子  キブシ科 キブシ属 日本固有種で果実に含まれるタンニンが染料の原料である五倍子(ふし)の代用として使用されたことから命名された。鉄漿にも使われていた。

2.【別名】:キフジ・黄藤  

3.【花期】:3月下旬~4月中旬 

4.【花言葉】:待ち合わせ・出会い

5.【撮影】:四季の森公園

1.【花名】:ヘラオオバコ 箆大葉子 オオバコ科 オオバコ属 ヨーロッパ原産の雑草で日本には江戸時代末期に侵入した帰化植物で要注意外来生物である。1株で最大1万個の種子を作る。  

2.【花期】:4月~8月 

4.【花言葉】:惑わさないで 

5.【撮影】:鶴見川沿

1..【花名】:ヒスイカズラ 翡翠葛 マメ科 ストロンギロドン属 原産地フィリピン 

2.【別名】:ジェイド・バイン  ジェイド(翡翠) バイン(蔓植物)の英文直訳

3.【花期】:3月~4月

4.【花言葉】:私を忘れないで

5.【撮影】:水戸市植物公園

1.【花名】:カタクリ  ユリ科  カタクリ属  北東アジア・日本原産 日本の南限は熊本県 カタクリの平均寿命は40~50年ほどとと推定。鱗茎から片栗粉が作られる

2.【別名】:堅香子・傾籠・片子(かたこ)・スプリングエフェメラル・エフェメラルプラント 

3.【花期】:4月~6月  咲くまでに7~8年かかる 

4.【花言葉】:初恋・嫉妬・寂しさに耐える 5.【撮影】:四季の森公園

1.【花名】:ムスカリ  ユリ(キジカクシ)科 ムスカリ属  南西アジア・地中海沿岸地方におよそ40種が分布する。日本には30年前頃かに市場に出回っている 

2.【別名】:ブドウヒヤシンス・グレープヒヤシンス 

3.【花期】:3月~5月末 

4.【花言葉】:通じ合う心・明るい未来・寛大な愛・失望・失意・絶望 

5.【撮影】:四季の森公園

1.【花名】:シャガ  射干  アヤメ科  アヤメ属  中国原産 三倍体のために種子が発生しない、このことから日本に存在する全てのシャガは同一の遺伝子を持つ。その分布の広がりは人為的に行われたと考えられる(東京都はレッドリストに指定) 

2.【別名】:胡蝶花 

3.【花期】:4月~5月 

4.【花言葉】:友人が多い・私を認めて・決心・犯行・抵抗 

5.【撮影】:四季の森公園

1.【花名】:ハナズオウ 花蘇芳 マメ科  ハナズオウ属 中国原産・江戸時代初期に頃に日本に渡来。赤色染色のスオウの木の染汁の色に似ているから。

2.【別名】:蘇芳・ユダツリー(ユダがキリストを裏切りこの木で首を吊ったという伝説から) 

3.【花期】:3月~4月頃 

4.【花言葉】:不信仰・裏切り・疑惑・高貴・質素・豊かな生涯・目覚め・喜び・エゴイズム・人のおだてに乗り易い 

5.【撮影】:みすずが丘

1.【花名】:オダマキ 苧環  キンポウゲ科 オダマキ属 日本・アジア・ヨーロッパに約70種位自生している。オダマキは元来機織りの際に麻糸を巻いたものの事で花の形からの連想である

2.【別名】:アキレギア・アクイレギア 

3.【花期】:4月~5月中旬ころ 

4.【花言葉】:必ず手にいれる・愚か・断固として勝つ  紫・・勝利への決意・捨てられた恋人 赤・・素直 白・・あの方が気かがり 

5.【撮影】:鴨池公園

3月の花

1.【花名】:辛夷(コブシ) モクレン科 モクレン属 日本・韓国原産 蕾が開く直前の形が子供の握りこぶしに似ている所からついたといわれる

2.【別名】:種まき桜・田打桜(タウチサクラ) 

3.【花期】:3月~4月 昔の人はこの花の開花時期から農作業のタイミングを判断したり、花の向きから豊作になるか否か占ったりしたという 

4.【花言葉】:友情・友愛・信仰・歓迎・自然の愛 

5.【撮影】:美しが丘西地区センター

1.【花名】:ミモザアカシア マメ科 アカシア属 オーストラリア・タスマニア原産 ミマザの名は本来同じマメ科でピンクの花のミモザ属(オジギソウ属)のミモザプディカ(オジギソウ)を指していた。しかしイギリスでフランスから輸入されるフサアカシアの花をミモザと呼んだことから現在はフサアカシア・ギンヨウアカシアのことを指す

2.【別名】:ミモザ・フサ(房)アカシア・ギンヨウ(銀葉)アカシア

3.【花期】:3月~4月

4.【花言葉】: 友情・豊かな感受性・堅実・エレガンス・神秘・真実の愛・秘めやかな愛・秘密の恋  5.【撮影】:美しが丘西住宅街

1.【花名】:ネコヤナギ ヤナギ科 ヤナギ属 日本・中国原産 銀色の毛で目立つ花穂が特徴で、これを猫の尾に見立てたことによる名前

2.【別名】:狗尾柳(えのころやなぎ) 

3.【花期】:3月~4月 雌雄異株で雄株と雌株が各々雄花と雌花を咲かす 

4.【花言葉】:自由・思いのまま・開放的・親切・率直・努力が報われる 

5.【撮影】:市が尾住宅街

1.【花名】:四季桜  バラ科 さくら属 桜の園芸品種、狂い咲きでない状態で年に2回開花する。エドヒガンとマメザクラの交雑種と考えられ、江戸時代から栽培されている。

2.【別名】:ジュウガツザクラの別称との記載もある

3.【花期】:4月上旬・10月下旬 写真は3月10日撮影  ジュウガツザクラ・コブクザクラ等も2回/年開花する。フユザクラは冬季から3月迄咲いている

4.【撮影】:県立四季の森公園

1.【花名】:スノーフレーク  ヒガンバナ科 スノーフレーク属 オーストリア・ハンガリー・南ヨーロッパ原産

2.【別名】:鈴蘭水仙・オオマツユキソウ・属名はギリシァ語で「白いスミレ」 名前の似たスノードロップという球根種が有るが別花 

3.【花期】:3月~5月

4.【花言葉】:皆を引き付ける魅力・純粋・清純・乙女の誇り・汚れなき心 

5.【撮影】:日向公園通り

2月の花

1.【花名】:蝋梅 蝋梅科 ロウバイ属 中国原産日本には17世紀頃渡来 蝋細工のような梅に似た花かつ臘月(ろうげつ 旧暦12月)に咲くことから

2.【別名】:唐梅(唐の国から来たから) 

3.【花期】:12/下旬~3/中旬 

4.【花言葉】:先導・先見・慈愛・優しい心 5.【撮影】:荏田南4丁目

1.【花名】:ヒイラギナンテン・チャリティ 目木科 ヒイラギナンテン属 中国・ヒマラヤ・台湾原産 葉は柊、実が南天に似ていることから  鋭い葉の棘から魔除けとされる"柊"と難を転ずる"南天"の名を持つことから縁起物として庭に植えることが多い

2.【別名】:マホニア・チャリティ 

3.【花期】:12月~2月(普通の柊南天は3月~4月開花)

4.【花言葉】:激しい感情・激情・愛情は増すばかり 

5.【撮影】:荏田西3丁目

1.【花名】:(紅千鳥) バラ科 サクラ属 中国原産で奈良時代の遣隋使か遣唐使が持ち帰ったらしい(300種以上の品種がある)  紅千鳥は栽培品種

2.【別名】:好文木・春告草・木の花・初名草・香散見草・風待草・匂草 

3.【花期】:1月~3月 花芽はモモと異なり一節につき1個となるため開花時の華やかな印象は薄い 

4.【花言葉】:厳しい美しさ・あでやかさ・高潔な心・高潔・潔白・澄んだ心・忠義  5.【撮影】:大倉山梅園

1.【花名】:沈丁花 ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属 中国南部原産 漢名は瑞光 香木の沈香のような良い匂いが有り丁子(ちょうじ・クローブ)のような花をつける木という意味で命名。赤く丸い実は有毒。花の煎じ汁は歯痛・口内炎などの民間薬 

2.【別名】:チンチョウゲ・輪丁花 

3.【花期】:2月下旬~3月末頃 

4.【花言葉】:栄光・不死・不滅・歓楽・永遠 

5.【撮影】:鶴見川 市が尾高校付近

1月の花

1.【花名】:ストロベリーツリー ツツジ科  イチゴノキ属(アルブツス属) ヨーロッパ南部原産 花は晩秋に咲き、実は約1年後に実る。花と実が同時に見られる珍しい樹木で実(ヤマモモ似)は塾すほど甘味が増して、そのままでも食べられるし、ジャムにしても美味

2.【別名】:苺の木・アルブツス ウネド 

3.【花期】:晩秋・10月~12月(花は不定期咲きする) 

4.【花言葉】:小さな恋

5.【撮影】:都筑区南荏田 1月4日撮影

1.【花名】:エリカ ファイヤーヒース  ツツジ科 エリカ属  南アフリカ原産 エリカはギリシャ語のerion「軟毛」が語源で全体に軟毛が生える種類が多いことから命名 山火事の後に花を咲かせるという 

2.【別名】:エリカ セリントイデス

3.【花期】:11月~4月

4.【花言葉】:良い言葉・博愛・孤独 

5.【撮影】:都筑区 みのり公園

1.【花名】: ジャノメエリカ ツツジ科 エリカ属 南アフリカ原産 大正時代に渡来 名前は花の中心の黒い部分(葯ヤク)が蛇目模様に見えることから

2.【別名】:エリカ・クロシベエリカ・ハイデ・ベニエリカ・ヒース・ 

3.【花期】:11月~4月 花期が永い 

4.【花言葉】:博愛・幸運・孤独・裏切り 

5.【撮影】:都筑区オリンピック横

12月の花

1.【花名】: ヒマラヤ桜  バラ科 サクラ属 ヒマラヤが起源と考えられている。海抜1,200~2,400mの高山の森に生える。サクラ自体もヒマラヤ近辺が原産と考えられている。日本には1968年ネパール王室から贈られたものが熱海市に植樹されている。

2.【花期】:12月~1月 

3.【花言葉】: 種類が多すぎて花言葉も種類によって異なる。桜自体の花言葉は優れた美人・純潔・精神美・淡泊・高尚・心の美

4.【撮影】:藤ヶ丘地区センター(平成16年に植樹された)

1.【花名】: キダチアロエ  アロエ科  アロエ属  300種以上あり、アロエ属全体としては、アフリカ大陸南部マダカスカルに集中している。日本ではキダチアロエ・アロエベラ(栽培種)が多い。

アロエは「医者知らず」といって様々な効能を持つ

2.【花期】:12月~1月

3.【花言葉】:健康・信頼・迷信・苦痛

4.【撮影】:藤ヶ丘住宅街

1.【花名】: シクラメン サクラソウ科  シクラメン属  シリアからギリシヤ原産。ギリシヤ語の「旋回する」「円形」が語源 日本には明治末期に渡来

2.【別名】:カガリビバナ・豚の饅頭 

3.【花期】:10月末~4月下旬 

4.【花言葉】: (赤花)・・・嫉妬 (白花)・・・清純 (全般)・・・内気・はにかみ・遠慮がち・疑いを持つ

5.【撮影】:我家

1.【花名】: ポインセチア  トウダイグサ科 トウダイグサ属 メキシコ西部原産 メキシコでは「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼ばれその赤さは「ピュアなキリストの血」に例えられ永遠の命を象徴する「縁」を持つクリスマスの花として世界中に人に愛されている。名前の由来は米国の初代メキシコ公使ポインセット氏がメキシコで自生しているポインセチアを発見した功績を称えて命名された。杯状花序で花びら等は存在しない。

2.【別名】: 猩々木(ショウジョウボク)

3.【花期】: 11月~1月(高さ2~5m前後にもなる)

4.【花言葉】:祝福する・私の心は燃えている・聖なる願い・清純 

5.【撮影】:我家

11月の花

1.【花名】: ネリネ ヒガンバナ科 ネリネ属 南アフリカ主にイギリスで品質改良、大正末期に渡来 (彼岸花によく似ているが彼岸花の開花期には葉がない)

2.【別名】:ダイヤモンドリリー

3.【花期】:10月~12月

4.【花言葉】:箱入り娘(ギリシャ神話の水の妖精「ネリネ」に由来するが「ネリネ」は箱入り娘のような生活をしていた)・華やか・また逢う日を楽しみに・幸せな思い出・輝き・忍耐

5.【撮影】:青葉法務局前

1.【花名】:オキザリス  カタバミ科  カタバミ属  世界各地原産で世界で850種あると言われる

2.【別名】:ハナカタバミ・花酢漿草(はなかたばみ)・球根カタバミ  葉がクローバーに似ており「四葉のクローバー」として売られていることもある

3.【花期】:花形や開花期は品種によって異なる

4.【花言葉】:輝く心・喜び・母親の優しさ・決してあなたを捨てません

5.【撮影】:横浜商大宿舎付近

1.【花名】:ホトトギス(不如帰)  ユリ科 ホトトギス属 東アジア(日本・台湾・朝鮮半島)に分布し、19品種が確認されている。日本では13種(除変種)が確認されていて内10種は日本固有種。日本列島を中心に分布していることから日本原産であると推定されている。

名前の由来は鳥のホトトギスの胸にある斑紋に似た斑紋がある為。

2.【花期】:8月下旬~11月中旬

3.【花言葉】:秘めた意志・永遠・私は永遠にあなたのもの 

4.【撮影】:荏田猿田公園近く遊歩道

1.【花名】:つわぶき(石蕗・艶蕗) キク科 ツワブキ属  日本・中国・台湾原産  艶葉蕗(ツヤハブキ)⇒艶の有る葉の蕗から訛って「つわぶき」。津和野町の由来は「石蕗の野」であるという。

2.【別名】:イシブキ・ツワ

3.【花期】:10月~12月

4.【花言葉】:困難に傷つけせれない・謙譲

5.【撮影】:十二神社手前

1.【花名】:皇帝ダリア キク科 テンジクボタン属(ダリア属)  メキシコ原産 メキシコ・中米に27種が分布、茎が木質化する3種がツリーダリアと呼ばれ皇帝ダリアはその中でも特に茎が太くなり、草丈が高くなる

2.【別名】:木立(キダチ・コダチ)ダリア・ツリーダリア・帝王ダリア・ダリア インペリアリス

3.【花期】:11月下旬~12月上旬 

4.【花言葉】:乙女の純潔・乙女の真心・優雅・華麗 

5.【撮影】:鶴見川沿(天神橋付近)

10月の花

1.【花名】:アブチロン・ウキツリボク  アオイ科  アブチロン属(和名:イチビ属) ブラジル原産  アブチロン属は熱帯・亜熱帯に100種程度ある、総称して猩々花(しょうじょうか)と呼ばれることがある

2.【別名】:チロリアンランプ・チャイニーズランタン 

3.【花期】:6月~10月 

4.【花言葉】:憶測・尊敬・良い便り

5.【撮影】:みのり公園傍

1.【花名】:コリウス  紫蘇科  コリウス属  東南アジア原産   熱帯アフリカ、熱帯アジア他に分布 温帯では1年草、原産地では宿根

2.【別名】:金襴紫蘇(きんらんしそ)・錦紫蘇(にしきしそ)

3.【花期】:6月~8月 私は今年10月に撮りました・・・

4.【花言葉】:善良な家風・恋の望み・慎み深さ・絶望の恋・誘惑 

5.【撮影】:荏田西日向公園横

1.【花名】:メキシカンセージ  紫蘇科  サルビア属(アサギリ属) メキシコから中央アメリカ原産

2.【別名】: アメジストセージ・メキシカンブッシュセージ・サルビア・レウカンサ

3.【花期】:10月~11月 

4.【花言葉】:家庭的・家族愛 

5.【撮影】:荏田西3丁目

1.【花名】:エリカ(ピンクビュティ)ツツジ科 エリカ属 南アフリカ原産 エリカ属は700種以上の種があり、殆どが南アフリカ産で1割程度が地中海・ヨーロッパ原産  日本へは大正以降に渡来

2.【主な種】:ジャノメエリカ・スズランエリカ

3.【花期】:10月~4月 赤・緑・黄・オレンジ・ピンク白の花種

4.【花言葉】:謙遜・孤独・良い言葉・幸福な愛・博愛

5.【撮影】:荏田西

1.【花名】:金木犀 モクセイ科 モクセイ属 中国原産 江戸時代に渡来 ギンモクセイの変種
2.【別名】:中国では一般的に桂花、正しくは丹桂  花冠は白ワインに漬けたり(桂花陳酒)茶に混ぜる(桂花茶)

3.【花期】:10月~11月

4.【花言葉】:謙虚・謙遜・真実・真実の愛・初恋・陶酔

5.【撮影】:荏田高校グランド端

1.【花名】:姫つるそば タデ科 イヌタデ属 ヒマラヤ・中国原産
明治中期に渡来 ・花も葉もソバに似ていることから命名・草姿や葉の形が海辺に咲くツルソバに似て花も小さい事から命名

2.【別名】:ポリゴナム・カンイタドリ・ビクトリーカーペット

3.【花期】:4月~11月

4.【花言葉】:愛らしい・気が利く

5.【撮影】:早淵川新石川近辺

 

9月の花

1.【花名】:コルチカム  ユリ科(イヌサフラン科) イヌサフラン属  北アフリカ・ヨーロッパ原産 劇薬

2.【別名】:イヌサフラン・コルヒカム・コルキカム(イヌサフランを園芸用に品質改良したものをコルチカムという事が多い)

3.【花期】:9月~11月

4.【花言葉】:永続・頑固・楽しい思い出・悔いなき青春・華やかな美しさ

5.【撮影】:荏田小学校裏

1.【花名】:葛  マメ科  クズ属  日本原産  大和の国、国栖(くず)が葛の産地であったところから命名  秋の七草  葛餅・葛根(漢方薬)・蔓の繊維は葛布の原料  世界の侵略的外来種ワースト100のひとつ

2.【別名】:裏見草・クズカズラ・豆フジ

3.【花期】:8月中旬~9月

4.【花言葉】:治療・芯の強さ・恋のため息・活力

5.【撮影】:鶴見川沿

1.【花名】:紫御殿(むらさきごてん)  ツユクサ科 ムラサキツユクサ属(トラデスカンティア属)  メキシコ原産  1955年に渡来したといわれている 
2.【別名】:パープルハート・セトクレアセア

3.【花期】:7月~9月

4.【花言葉】:優しい愛情・誠実・変わらぬ愛

5.【撮影】:鶴見川沿

1.【花名】:綿(写真は綿毛) アオイ科  ワタ属 木綿栽培の最古の証拠はメキシコで約8000年前という。日本には799年三河国に漂着したインド人によってもたされた

2.【花期】:8月  写真はコットンボールと呼ばれるコットンの種子の外側の表皮細胞の毛であるが時期的に早い? 他の品種でしょうか?  分かる方教えて下さい。

3.【花言葉】:優秀・繊細・有用な

4.【撮影】:鶴見川 天神橋付近

1.【花名】:曼珠沙華  彼岸花科  ヒガンバナ属  慶事が起こる前触れには赤い花が天から降ってくるという仏教の経典から「天上の花」と言われる  中国原産
2.【別名】:彼岸花・リコリス

3.【花期】:9月~10月 日高市 巾着田は曼珠沙華祭りで花満開のようです

4.【花言葉】:悲しき思い出・あきらめ・陽気な気分・再開・情熱・独立

5.【撮影】:東名高速 市が尾陸橋付近

 

1.【花名】:初雪草 灯台草科  ユーフォルビア属(トウダイグサ属)   上部の白を雪にたとえて、上の方の葉が白い斑入りになり雪化粧したように見えるため初雪草と呼ばれる  北アメリカ南部原産
2.【別名】:ユーフォルビア・マルギナタ・スノーオンザマウンテン

3.【花期】:7月~9月  4.【花言葉】:好奇心・穏やかな生活

5.【撮影】:泉公園付近

 

8月の花

1.【花名】: 猫のひげ  紫蘇科 ねこのひげ属  インド・マレーシア原産  乾燥させたものは利尿剤、血圧降下剤として利用

2.【別名】: キャッツウィスカー・クミスクチン(マレー語)

3.【花期】: 4月~10月

4.【花言葉】: 進歩・貢献・楽しい家庭

5.【撮影】: 猿田公園付近

1.【花名】: 花虎の尾  紫蘇科  はなとらのお属 北アメリカ・バージニア州原産 大正時代に渡来 

2.【別名】: フィソステギア・角虎の尾(茎が角張って花が虎の尾に似ている)

3.【花期】: 7月~9月

4.【花言葉】: 達成・達成感

5.【撮影】: 折田不動公園横

1.【花名】: からすうり ウリ科 カラスウリ属  中国・日本原産

2.【別名】: 玉章(たまずき)・ツチウリ・キツネノマクラ・ヤマウリ

3.【花期】: 7月~9月 日没後から開花

4.【花言葉】: よき便り・誠実・男嫌い

5.【撮影】: 荏田小学校横 

1.【花名】: もみじあおい アオイ科  フヨウ属(ハイビスカス属)
 北アメリカ原産  葉がもみじのような形であることからついた名

2.【別名】: 紅蜀葵(こうしょっき)

3.【花期】: 7月~8月末頃

4.【花言葉】:温和・優しさ

5.【撮影】: 荏田小学校横

1.【花名】: ペンタス アカネ科 ペンタス属 熱帯アフリカ・マダガスカル原産
2.【別名】: クササンタンカ

3.【花期】:5月~10月

4.【花言葉】: 願い事・鮮やかな行動・希望は実現する

5.【撮影】: 自宅

7月の花

1.【花名】: カノコユリ ユリ科 ユリ属  日本・チュウコク・台湾原産  シーベルトがオランダに持ち帰りヨーロッパの百合栽培ブームの立役者になった

2.【別名】: ドヨウユリ・タチバナユリ

3.【花期】: 7/中旬~8/中旬

4.【花言葉】: 荘厳・慈悲深い・純潔・無垢 (黄色)甘美(橙)華麗・愉快・軽率

5.【撮影】: 荏田北「長谷公園」

1.【花名】: マツバギク ハナミズキ科  ハナミズキ属 南アフリカ原産
2.【花期】: 4月~1月(種類によって花期が違う)

3.【花言葉】: 心強い愛情・のんびり気分・愛国心・無為・忍耐・怠惰勲功

4.【撮影】: 荏田北 百日紅街道? 横

1.【花名】:印度浜木綿(正しくはアフリカ浜木綿) 彼岸花科  ハマオモト属  南アフリカ原産

2.【別名】:ボーウェリー・ホウウェリー

3.【花期】:6/末~8/上旬

4.【花言葉】:潔癖

5.【撮影】:折田不動公園横

1.【花名】:百日紅 みそはぎ科 さるすべり属  中国原産  「約100日間ピンクの花を咲かせる」が名前の由来
2.【別名】:紫微 

3.【花期】:7月~9月

4.【花言葉】:雄弁・愛敬・活動・世話好き 5.【撮影】:都筑ふれあいの丘駅周辺

1.【花名】:ノウゼンカズラ  ノウゼンカズラ科  ノウゼンカズラ属 中国・北アメリカ・・・とても寿命の長い木
2.【別名】:ノウセンカズラ・(英語ではトランペット・フラワー)

3.【花期】:7~8月

4.【花言葉】:栄光・名声・光栄・華のある人生・豊富な愛情・愛らしい・女性らしい

5.【撮影】:泉田向公園周辺

6月の花

1.花名:フェイジョア フトモモ科 フトモモ属   南米原産熱帯果樹

 1980年代にキウイフルーツに続く新果樹として注目された

2.別名:フィジョア、アナナスガヤバ       果実はパイナップルグァバと呼ばれる

3.花期:6月(極早生から晩生)

4.花言葉:実りある人生・情熱に燃える心・はずむ心

5.撮影:青葉区あざみ野新石川中村公園近く(せせらぎ道にも1本有る)

 

1.花名:睡蓮  スイレン科 スイレン属 世界の熱帯、亜熱帯原産(日本原 産あり)

2.別名:ヒツジグサ(未の刻に花を咲かせる) エジプトでは「太陽のシンボル」 として神聖な存在

3.花期:6~8月

4.花言葉:清純な心・純情・甘美・優しさ・信頼・信仰  【白】純粋・潔白

5.撮影:正覚寺

1.花名:花菖蒲  アヤメ科 アヤメ属     日本原産 野花菖蒲の園芸種

 アヤメ・カキツバタとの違いは葉脈があること。葉の中央に太い筋

2.花期:5~6月

3.花言葉:嬉しい知らせ・心意気・優しさ・優しい心・伝言・優雅・あなたを信じる

4.撮影:正覚寺

1.花名:あじさい  アジサイ科(ユキノシタ科との記載もある)  アジサイ属

 球状のアジサイは西洋アジサイであり、日本のガクアジサイを改良した品種

2.別名:あずさい(あず-集まる- さ-真- い-藍- 真の藍色が集まっている花の説が有力)

3.花期:5~7月

4.花言葉:移り気・辛抱強い愛情・元気な女性・無情・浮気・自慢家・あなたは冷たい  5.撮影:正覚寺

1.花名:サボテン  サボテン科 (1万を超える品種)  日本には16世紀後半 (南蛮人がシャボン-石鹸-として使っていた為 石鹸体-さぼんてい-と呼ばれた説が有力)

2.別名:仙人掌・覇王樹・シャボテン

3.花言葉:熱情・偉大・内気・風刺・暖かい心・枯れない愛  4.撮影:正覚寺

1花名:合歓の木  マメ科  ネムノキ属  南アジア・日本自生

 ・ネムは夜になると葉が閉じる就眠運動に由来する名

 ・合歓の木は中国においてネムノキが夫婦円満の象徴として付けられた名

 ・害虫駆・頭痛・家畜飼料・中国では生薬として用いる 2.別名:ねむたぎ・ねぶたぎ・ねむりの木他

3.花期:6~7月  4.花言葉:歓喜・胸のときめき・創造力

5.撮影:せせらぎ道

1.花名:美容柳  オトギリソウ(弟切草)科  オトギリ科 中国原産 役300年前に日本に渡来

2.別名:未央柳・金糸桃・マルバビヨウヤナギ・美女柳

3.花期:6~7月

4.花言葉:多感・薬用・有用・幸い

5.撮影:北八朔公園

1.花名:アカバンサス  ユリ科   アカバンサス属  南アフリカ原産  ギリシャ神話の「愛らしい」 + 「花」 の組み合わせ言葉  

2.別名:紫君子蘭

3.花期:6/20頃~7月末頃

4.花言葉:恋の訪れ・愛の訪れ・恋の便り・知的な恋・知的な装い・実直  5.撮影:北八朔公園

1.花名:擬宝珠 ギボウシ  ユリ(リュウゼツラン)科  ギボウシ属   東アジア産 分布の中心は日本(種間雑種ができやすい)  スリランカで非常に人気の高い植物  2.花期:6~7月

3.花言葉:静かな人・沈静・落ち着き

4.撮影:北八朔公園

1.花名:ねじばな ラン科 ネジバナ属 中国原産  右巻き・左巻きの比率は 1:1

2.別名:ネジレバナ・ネジリバナ・ねじり草・もじずり・もじばな

3.花期:6/下旬~7/中旬

4.花言葉:思慕

5.撮影:鶴見川傍

5月の花

 1.ユリノキ(百合の木):モクレン科 ユリノキ属  北アメリカ中部原産  日本へは明治初期に渡来した。

2.別名:ハンテンボク(半纏木)・レンゲボク(蓮華木)・チューリップツリー ・ 軍配の木・ヤッコダコノキ

3.花期:5~6月頃  4.花言葉:見事な美しさ・幸福・田園の幸福

5..撮影:青葉区荏田西 荏田消防署前街路樹

1.花名:芍薬 向陽奇花:ボタン科 ボタン属 アジア大陸北部原産

2.別名:花の宰相

3.花期:初夏  5/上旬~5/末頃

4.花言葉:恥じらい・はにかみ・内気・清浄・真っ直ぐな想い・優美・怒り・生まれながらの素質

5.撮影:昭和記念公園「日本庭園」

1.花名:ツクシカラマツソウ(筑紫唐松草)  キンポウゲ科  カラマツソウ属 日本原産

2.花期:5~9月

3.花言葉:さりげない優しさ

4.撮影:昭和記念公園「日本庭園」

1.花名:丁字かずら  キョウチクトウ科 テイカカズラ属 朝鮮半島・日本分布  (有毒植物)

2.別名:定家かずら・マサキノカズラ(柾のかす゜ら)

3.花期:5~6月  4.花言葉:依存

5撮影:昭和記念公園「日本庭園」

1.花名:アリウム ギガンテウム :ユリ科 ねぎ属:中央アジア原産

2.別名:花葱

3.花期:4~6月

4.花言葉:正しい主張・無限の悲しみ・くじけない心・優しい

5.撮影:昭和記念公園

 

1.花名:泰山木(タイサンボク)・大山木  モクレン科 もくれん属 北米南部原産(米合衆国南部を象徴する花木)

2.花期:5~6月

3.花言葉:前途洋々・威厳・

4.撮影:昭和記念公園

1.花名:①アイスランドポピー  ケシ科 ケシ属  シベリア周辺・中国北部原産  ②シャーレーポピー  ケシ科 ケシ属 ヨーロッパ原産

2.別名:①シベリアヒナゲシ  ②虞美人草 (①②とも流通名はポピー)

3.花期:①2~5月  ②5~7月

4.花言葉:忍耐・気高い精神・恋の予感・思いやり・七色の恋・休息等々 赤い花弁⇒慰め・感謝 白い花弁⇒忘却・眠り

  

25年4月の花

1.ウワミズザクラ(上溝桜):バラ科 ウワミズザクラ属 中国南部原産

2.別名:ハハカ(波波迦)・金剛桜・ナタヅカ・アンニンゴ

3.花期:4月下旬~5月上旬

4.花言葉:持続する愛情

5.撮影:都筑区「都筑中央公園」炭焼小屋横 

1.花名:石楠花  ツツジ科 ツツジ属  中国原産 明治初期に日本輸入

2.花期:5月中心  (早咲き 3月・最晩生 6月末)

3.花言葉:威厳・荘厳・警戒・危険

4.撮影:青葉法務局

1.花名:花水木  ミズキ科 ミズキ属 北アメリカ原産  1915年染井吉野の返礼として米国より贈られた

2.別名:アメリカヤマボウシ

3.花期:4/下~5/上旬

4花言葉:私の想いを受けて下さい・公平にする・返礼・華やかな恋  5.撮影:青葉区あざみ野南 慶應小学校横